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【脳トレ】みんなで公平に馬に乗るには?江戸時代の名作和算「馬乗り算」に挑戦!

【問題】 5人の旅人が、江戸から12km離れた宿場町へ向かっています。

しかし、連れている馬は3頭しかありません。

みんなで交代しながら、5人全員がまったく同じ距離だけ馬に乗り、残りの距離は歩くことにしました。

さて、1人あたり何km馬に乗ることができるでしょうか?

※馬1頭には、一度に1人しか乗れません。

答え合わせはこちら(クリック・タップで開きます)

【答え】
1人あたり 7.2 km(7km 200m)馬に乗ることができます!


【一目でわかる!交代スケジュール表】
12kmの道のりを5つの区間(各2.4km)に分け、馬(3頭)と歩き(2人)を斜めにずらして交替することで、全員がぴったり3区間分(7.2km)ずつ馬に乗ることができます。

旅人 ① 0〜2.4k ② 2.4〜4.8k ③ 4.8〜7.2k ④ 7.2〜9.6k ⑤ 9.6〜12k 乗馬合計
Aさん 🐴 馬 🐴 馬 🐴 馬 🚶 歩き 🚶 歩き 7.2km
Bさん 🚶 歩き 🐴 馬 🐴 馬 🐴 馬 🚶 歩き 7.2km
Cさん 🚶 歩き 🚶 歩き 🐴 馬 🐴 馬 🐴 馬 7.2km
Dさん 🐴 馬 🚶 歩き 🚶 歩き 🐴 馬 🐴 馬 7.2km
Eさん 🐴 馬 🐴 馬 🚶 歩き 🚶 歩き 🐴 馬 7.2km
馬の頭数 3頭 3頭 3頭 3頭 3頭

【式の立て方・考え方】

  1. 1つの区間の長さを出す
    5人で均等に交代するため、12kmを5等分します。
    12km ÷ 5 = 2.4km(1区間)
  2. 乗れる区間数を計算する
    馬は3頭あるので、1つの区間につき3人が乗れます。表のように斜めにずらして割り振ると、1人あたり3区間分乗ることができます。
  3. 乗馬距離を出す
    2.4km × 3区間 = 7.2km

【脳活ポイント】
一見複雑な文章題も、「全体を区切ってパターンを斜めにずらす(周期性の発見)」という視点を持つと、表を使って鮮やかに整理できます。
情報を図表に置き換えてすっきり構造化するプロセスは、脳の視空間認知機能や前頭葉を強力に刺激します。

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